UA-92533382-1 敵基地先制攻撃: よつば農場便り

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2022年4月16日 (土)

敵基地先制攻撃

自国を防衛するためには、敵の基地を先制して攻撃すべきだという考えが自民党や維新の政治家から出ている。私は思うのだが、この敵基地を先制して攻撃するというのは、例えば真珠湾攻撃とどのように違うのだろうか。戦争を防ぐどころか、宣戦を布告し全面的に戦争を開始することにつながるのではないだろうか。

戦争で苦しむのは庶民だ。普通の人たち、一般市民が被害にあうのであって、市民の願いは戦争がないことだ。威勢のよいことを言って戦争をあおる人たちが、いざ戦争になったら、その場にいてその戦争を引き受けるなんてことがあるだろうか。これまでの日本の歴史を振り返っても、そういうことはありえない、むしろ率先してその場から逃げるということを、わたしたちは知っている。

だから、政治に対して、私は不信に思うのだ。これまでも「守る、守る」というのは、戦争を仕掛ける口実であったし、何か大きな事故があれば、住民をなるべく現地にとどまらせようとして逃がさないようにしてきたし、桜のお花見に税金を使って選挙民を招待し、その後始末をごまかして公文書を書き換えさせるような人が、有事の危機的な状況で国にとどまり、国民を鼓舞するようなことをするだろうか。

戦争で苦しむのは絶対に庶民だ。一般市民は、戦争がないための努力と、もしおこったりすれば市民同士の連帯で助け合うことこそが必要だ。

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