UA-92533382-1 アメリカ副大統領カマラ・ハリス氏の演説: よつば農場便り

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2020年11月17日 (火)

アメリカ副大統領カマラ・ハリス氏の演説

政治の役割のひとつには、理想の行き先を示しそこに人々の努力を向けさせることだ。もちろん、現実の問題に向き合い処理し、現実の利害を調整するという政治スタイルもあるが、政治から「理想」を取り除くことができないだろう。「理想」が、今、実現できていないからと言って、その「理想」をも否定することもできない。

 

アメリカ副大統領カマラ・ハリス氏の演説も、(アメリカ国民にのみ語ったものとは言え)、人を鼓舞する言葉の力があった。アメリカは、もちろん「理想」などが実現されている「約束の土地」でもなんでもなく、世界の中では他国に抑圧的にふるまう国であるが、それでも「言霊」の力をまだ持っている国だと思った。政治の言葉が異常に痩せ細り、「言霊」が死に絶えようとしているところでは、彼女の演説の中にある言葉の力強さに学ぶものがあると思う。

 

彼女の演説からの要点
・「民主主義というのは、当然として保障されているものではなく、自分たちが獲得しなければならないもの。そこには犠牲も伴うが喜びもある。」

 

・「国民がより良き未来を作る力を持っていて、特に女性は、民主主義の重要な利害関係者」

 

・「私は、初めての女性副大統領だが最後ではない。あとに続く女性たちがいる」

 

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