原子力妄想大綱
核発電に関する国家の機密事項ですので、拡散なきようお願いします。
1.事故時の地域住民の避難
そもそも事故は起こらないので避難は必要ない。万が一起きた場合は、逃さないようにすること。逃げると、「事故が起きた」もしくは「事故は大きい」という間違った印象を国民に与えかねない。一番よいのは核発電施設内に収容すること。このようにすれば、のちほど電力会社の地元住民への貢献の美談として利用できる。ただし、政府関係者及び、電力関係者にはいち早く通報し、迅速な非難を促すこと。
2.核廃棄物の処理
容器に入れて核発電施設の駐車場にでも置いて、空気で冷やしておけば安全である。
付録:想定問答集
現在、青森県に置かれている核廃棄物は、必ず県外に運び出すとの青森県との約束はどうなるか?
「必ず県外に持ち出す」との答弁は、「10万年は、県内に保管する」との答弁と矛盾しない。理由を聞かれても、「個々の事例については理由は答えられない」と何度も繰り返すこと。
「どうして各施設が集中する青森ばかりが負担しなければならないのか」と質問されたらどうするのか?
「多様性が必要と判断した」と答弁し、その後は、「個々の事例については理由は答えられない」と何度も繰り返すこと。
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