UA-92533382-1 記録と文明の崩壊: よつば農場便り

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2020年8月22日 (土)

記録と文明の崩壊

なにかと記録が失われ、なかったことにされる国なので、ここに記録をしておけば何かの一助になるかも知れない。

 

女川原発の再稼働に賛成した女川町の議員の方の名前:
隅田 翔氏
鈴木良徳氏
佐藤誠一氏
阿部薫氏
平塚勝志氏
木村公雄氏
鈴木公義氏

 

反対した議員お方の名前:
高野晃氏
阿部美紀子氏
安倍律子氏

 

委員長・議長のため賛否に加わらなかった方の名前:
宮本潔氏
佐藤良一氏

 

賛否を表すのは、わたしには、これは重い決定に思える。というのは、将来事故があれば、それは決定に加わった人にも責任はあると思うからだ。だが、核発電については、だれも責任をとらなくてもよいという不文律があるからか、ここで将来の責任を問おうと思っても、かなわぬことになるのだろうか。

 

ちかごろ、私の頭にしきりに浮かぶのは、「文明の崩壊」ということだ。人類の歴史1万年ぐらいを振り返ってみても、これまで突然の文明の崩壊はしばしば起こっている。繁栄していた文明が、突然、失くなり、人々がかき消すようにいなくなる。あとには、住居跡や神殿跡など、文明の廃墟だけが残される。気候変動、食糧危機、感染症の流行、文明が滅亡した原因は謎に包まれている。だが、事実として文明の崩壊は繰り返し起こっている。

 

静かにこの繁栄した文明が幕を閉じればいいだろうが、核分裂の崩壊熱はだれが管理するのだろうか。文明の器である核発電施設は、文明の人間たちが管理し続けなければならない、巨大神殿だが、文明の方が先に崩壊し、熱を放つ神殿だけは、ジャングルの奥深くから何百万年と熱き放射線を射出し続けるという終末絵巻が、頭に思い浮かぶのだ。

 

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