UA-92533382-1 『老子―もう一つの道』  七十五 生にとらわれない: よつば農場便り

« 『老子―もう一つも道』 七十四 生死の事は天に任せよ | トップページ | 『老子―もう一つの道』 七十六 柔らかき者 »

2019年11月30日 (土)

『老子―もう一つの道』  七十五 生にとらわれない

【自由訳】
人民が飢えるのは、上に立つものの貪りが過ぎるからである。人民が治めがたいのは、統治者が干渉しすぎるからである。人民が死を軽んじるのは、統治者が生を貪欲に追い求めるからである。
何事も生に作為を持ち込まないことこそ大事であって、それは生に執着するよりも貴いことである。

【解説】
ここでも逆説が多用されている。生を追い求める統治者のもとで民は生を捨て、生にとらわれない生き方こそ貴いという。

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

follow us in feedly

|

« 『老子―もう一つも道』 七十四 生死の事は天に任せよ | トップページ | 『老子―もう一つの道』 七十六 柔らかき者 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『老子―もう一つも道』 七十四 生死の事は天に任せよ | トップページ | 『老子―もう一つの道』 七十六 柔らかき者 »