UA-92533382-1 お金の流れで読む日本と世界の未来: よつば農場便り

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2019年3月 1日 (金)

お金の流れで読む日本と世界の未来

新聞の書評欄で面白そうな本を見つけた。ジム・ロジャーズ「お金の流れで読む日本と世界の未来」。著者は、リーマン・ショックやトランプ大統領の誕生を予測した著名投資家なんだそうだ。

 

彼によると、今後、最も刺激的な場所になると予想するのが朝鮮半島で、南北融和と統一で、北朝鮮の労働力が韓国の少子化を救い、5年後のアジアで最も幸福な国になるという。

 

対して日本に対するご託宣は、「もし私が10歳の日本人なら日本を捨てて他国へ移住することを考えるだろう」とのことで、人口が減り、借金が増え、外国人の受け入れに消極的な国が没落するのは必然とのことだ。

 

さて、予言を次々と的中してきた彼の予想が実現した時、あなたは、隣国の繁栄を素直に喜べるだろうか。

 

私は素直に喜んだらいいと思うし、栄えた隣国があれば、それはいい商売のチャンスでこちらにもプラスになる。せめて、足を引張ったり、融和・統一の邪魔をしないでほしいと思うが、しかし、世界を見ると、どこも隣国同士は仲が悪いのは、どうやら人情らしい。それは隣人同士と同じで、相手の不幸はうれしいが、相手の幸福は妬ましいという人間心理から出ているのじゃないだろうか。特に、日本人は、私が思うに、2,3千年前に大陸や半島から渡ってきた人たちと、縄文人との混住であろうから、血縁が近いからこそ余計に嫉妬心が燃え上がるのかもしれない。

 


これまた新聞に人気雑誌「Hanada」「Will」の大きな広告が載っている。韓国特集だ。韓国人が好きで好きでたまらず、気になって気になって仕方がないので、これほど特集して、そして多くの人がまたそれを読みたがるのだろう。紙の雑誌が売れない時代の中で、この2誌は、日本人の心をよくつかんで上手な販売戦略を立てている。

 



記事と執筆者を拾ってみると、

・「反日は劣等感の裏返し」豊田有恒さん

・「制裁、断交、民度の低さ、タブーなき大討論」百田尚樹さん

人間は生きていくうえで、自分より下の存在が欲しいものなのだ。劣等感と優越感は表裏一体。本当の武士道を追求してるのなら、他の比べる必要はないのじゃないのかな。己の心と向き合うだけでいいと思うが。どうしても日本人が生きていくために、自分より下に見る人たちが必要なんだろうか。(必要だから、これらの雑誌は売れているのだろうけど)。

 


少なくとも、他国の人を民度が低いという国の人は、民度がそんなに高くはないと私は思うのだが。


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