UA-92533382-1 放射線副読本: よつば農場便り

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2019年2月27日 (水)

放射線副読本

全国の小・中・高等学校に「放射線副読本」が配られ生徒たちに放射線の安全性が刷り込まれている。放射線が安全で恐れるに足らないとなれば、若い人たちの核発電支持率も上がり、核発電再開の大きな力になるだろうからだ。

 

この副読本はおかしいのではないかと、撤回を求めて活動をしている「地球アクション」からの情報で、副読本の問題点をいくつか要約してみる。

 

・自然界にも放射線があり、0にすることはできない。
・放射線は農業にも応用され、人間生活を豊かにする。
・核発電所爆発で避難した人は苦労し、子どももいじめを受けたりしている。
・放射線のリスクは、野菜を食べないでがんになったり塩分の高い食品を取るリスクと同じ。

 

副読本が主張するいずれの事実もその通りなのだろうが、どこか論点のすり替え、大事なことの隠ぺいという気がする。

 

私などは、自然の放射線があろうとあるまいと、海や山に撒かれた余分な放射線がなければよいとおもうのだが、そもそも、海や山に大量にまき散らしたその人為的なミスや責任は一切議論せず、だれも負っていない。

 

核発電事故で避難した人があたかも悪いような書き方だが、やはりその原因を作った人は処罰もされないし、責任も負わない。以下にも、安倍さんや今の自民党政権らしいやり方だと思う。安倍さんが、津波の危険性を否定した張本人なのに、事実は誤魔化しなかったことにし、人の話はまともに聞かない、人の質問には答えない、という国民からの支持率が高い姿勢がここにも表れているのだと、妙な関心をさせられる。

とはいえ、おかしいことはおかしいのじゃないかと、この国を思う愛国的義憤からこの情報をここに記しておく。

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