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2018年5月31日 (木)

日大アメフト部と事件の同質性

日大アメフト前監督と前コーチは完全に悪者扱いされ、非難が集まっているが、まったく同じことをしているように思われる人を、世間は指弾しないし世論も盛り上がらない。弱者には容赦なく、弱いものをいじめて留飲を下げるこれが世間というものか。

 

両者の共通点は、立場を利用して部下や下の者にやらざるを得ない状況を作り、やらせた。そして、部下や下の者が、勝手に自分の言葉を忖度してやったことだと、自分の責任を認めない。しかし、勇気ある部下や下の者が自分の非を認めて告発する。それでも、立場ある方の私はそんなことはしていないと開き直る。

 

日大の前監督ら場合は、どう見てもそれはあり得ないでしょうと、非難が集まり追い詰められた。1つ嘘をついたら次々とつじつま合わせのウソをつかなくてはいけなくなるというのも、多くの人にとっては教訓だ。でも、同じようなことをしたもう一方の人は?

 

もう一方の人が許されて、国民からは多大な支持を得ているのは、私の突飛な空想だが、もう一方の人の異常なまでのアメリカ追随のおかげあるのかなと思う。とにかく日本人はアメリカが好きだ。アメリカのやること・言うことには逆らえないと思っている。そしていざとなったら守ってくれると思っている。だから、アメリカに追随するあの人は、どんな私事を政治で行おうと許されるのだ。

 

だが、本当にアメリカは日本を守ってくれるのだろうか。イラクに派遣された自衛隊が、アメリカ軍から発砲を受けたと証言する人もいる。友軍と信じているアメリが軍に、自衛隊部隊が海外で殲滅させられる、ということが起こらないとも限らない。自衛隊員の大事な命は守りたい。勇ましいことを言う人が、下の者に責任を押し付け、命を危険にさらすなんてことはやめて、自らが前線に立つか、それがいやならそのような事態にならないことに努力すべきじゃないだろうか。


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コメント

あの前コーチが、過去に出演していたというゲイビデオのことまで、騒がれていますね。(聞くところによると、ビデオの中で、彼はガンガン掘られているそうです。)
そのうちに、彼のアメフト界でのホモダチネットワークのことまで報道されるのではないでしょうか?

そこまで、詳しく報道は見ていなかったですが、結局、弱いものは容赦なく追い詰めるということのこれも現れでしょうか。

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