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2017年7月16日 (日)

東洋思想―「なぜ禅は…」

(過去の記事の再録です)

なぜ禅は言葉による触発なのか。東洋思想は思惟するだけで行動を生まないのか。生む。それが禅である。禅は極端を打ち込むことを推奨する。とことん突き詰めればよいと言う。そうすれば反対側の道をたどって中庸の道に戻ってこれる。この世は極と極とが正反対にあり、そこに越えられない距離を抱えているのではない。極は極に接し、極めればもとにもどれるのだ。二律背反の世界ではなく接して常に流れる循環の世界なのだ。


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