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2017年7月13日 (木)

東洋思想―桑田変じて蒼海となる

(過去の記事の再録です。)

古代中国老荘家の人たちは「桑の畑が青い海になる」というたとえ話をしてる。地球的規模の長い時間という単位で見ると、今畑だったところも、いつかは海の底に沈むような変化が起こることもあるというのである。だから、目の前のことだけにとらわれるのではなく、長い目で物事を見渡せというのだ。


哲学というものは、それを修めたからといって、急に収入が増えたり、社会的地位が上がるものではないが、ものの見方を(時には自分では思いもつかなかった斬新な世の中の見方)を与えてくれるという点で、貴重なものだといえる。


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