UA-92533382-1 夏の思い出: よつば農場便り

« 気になる県知事選 | トップページ | 宮城フィル復刻演奏会 »

2014年9月 1日 (月)

夏の思い出

8月も終わり。なんだか肌寒くなって、あれだけ暑かった夏も終わってしまうのかと思うと、何となくさびしい気持ち。8月最後のコボスタでの楽天の試合応援に行ってきた。日曜日だったし、相手がソフトバンクだったし、チケット完売で球団史上最多のお客さんを集めたそう。5時間近い試合でしたけど、楽天の延長サヨナラ勝ちで、いい試合も見せてもらい満足。

勝因は、まず投手陣の踏ん張り。先発辛島もいきなり先取点を取られてしまったが、何とか3点にまとめた。頑張ったのは2番手武藤だ。彼が0点で抑えてゲームを作った。2対3で負けている9回、ワンアウトから、ジョーンズがぼてぼての内野ゴロ。巨体をゆすって何とか1塁セーフ。ジョーンズは、打率が低いが、チームの勝とうという意識にはとても貢献している。ジョーンズの頑張りでチームもスタンドも熱がはいった。

打席に5番の銀次。岩手出身の銀次は、スタンドに岩手の親戚のおじさんたちか?と思わせる人たちが陣取って一生懸命応援。彼はボールに当てるのがうまい。レフトに流し打って、ヒット。それを何とレフトが後逸。スタンド総立ちになって、走れ、走れの大声援。ついに土壇場で同点。銀次は3塁に。今度はサヨナラのチャンス。それにしても勝負の綾だ。ソフトバンクは1点差逃げ切りで、抑えの切り札のサファテを出し、守りも守備を交代してかためてきた。その交代したレフトが後逸してしまうのだから。サヨナラのチャンスで打席は枡田慎太郎。外野フライでもよかったのに、あえなく三振。彼は、すごい打球でホームランを打つこともあれば、さっぱり打てなくなることもある。メンタルなんだろうなあ。昨日はさっぱりでだめで3振ばっか。しょんぼりしてるのは星野監督一番嫌いなので、その裏、懲罰交代させられてしまった。

さて勝負は延長戦に。ソフトバンクも攻めて再三ピンチ。福山投手が危なかったが、ショート西田の頭脳プレーでピンチを逃れる。無死1,2塁でイデホの打球は、ショートにライナー。西田がわざと、ハーフバウンドで捕球し、3塁に送球。そして2塁に転送してダブルプレー。若い西田選手は、松井稼頭央の後継者と目されている。昨日もはつらつとしたプレーにヒットも出てよかった。延長12回裏。これで楽天の負けはなくなったが、夏の最後の思い出に楽天の勝利が見たい。あえなくツーアウトランナーなし。ここで9番、島内。彼が出れば、次は今日あたっている稼頭央につながる、打ってくれ。がんばってライト前ヒット。さて、ここが勝負の綾だが、何と島内が盗塁。これまでソフトバックはどんどん盗塁して、楽天は一個も刺せなかったが、楽天の盗塁は全部失敗。ところが最後のこの場面で盗塁し、それが成功。そしてこれも勝負の綾だと思うのだが、松井稼頭央に対して、ノーボール2ストライクになってしまった。1塁が空いていれば、当たっている稼頭央を敬遠してつぎの藤田で勝負だろうが、2ストライクに追い込んだので、稼頭央とソフトバンクバッテリーは勝負。そして稼頭央のセンターオーバーのサヨナラヒット。いやー本当に良かった。9回の土壇場で追いつき、12回の土壇場でサヨナラ。去年のように最後まであきらめない、粘る楽天を見せてくれた。楽天のこれが好きなのだ。ありがとう、楽天。

|

« 気になる県知事選 | トップページ | 宮城フィル復刻演奏会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏の思い出:

« 気になる県知事選 | トップページ | 宮城フィル復刻演奏会 »