UA-92533382-1 文科省の天下り: よつば農場便り

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2014年9月11日 (木)

文科省の天下り

9月10日付の河北新報の特集記事を読んで思ったこと。いま全国の国立大学のほとんどすべてで、理事・副学長・事務局長など大学の運営方針や経営判断に影響力を持つ部署に文科省からの天下りを受け入れているということである。

確か国立大学は独立行政法人化したはず。母校からは寄付をお願いしますというお便りがたびたび届くが、それは国立大学とはいえ今後国から予算を分けてもらえなくなるので、自前で研究資金を集める必要もあるし、独自の教育を展開したいし、いい学生を集めるために財政基盤を強くしておきたい、ということだったと思う。

だが、その一方で文科省から天下りを受け入れれば、相変わらず国の意向というか文科省の言いなりで、顔色をうかがいながらの大学運営ということになってしまうのではないか?これで「独立」や「自主」などは確保できるのだろうか。大学も少子化や競争のせいで、大変なのはわかるが、世の中がどうなろうと、どっちにころぼうと絶対に自分たちだけは生き延びるというのが「官僚主義」の真骨頂だということか。

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