UA-92533382-1 お金の使い方: よつば農場便り

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2014年4月 5日 (土)

お金の使い方

原発事故後は、とくに公的なお金の使い方には考えさせられてきた。電気料金といういわば私たちの払った公共料金が、原発の安全性を宣伝する巨額の広告費となってマスコミを支配していたなどということがあったし、ぼく個人の思いとは違うようにお金が使われてしまうということがあったからだ。また、前回のブログにも書いたが、復興費という税金を使った予算が、成人本や女優さんの写真集の電子書籍化に使われたり、ベトナムへの原発輸出促進費に使われたりするのは、あまりにも人を愚弄した話だと思う。消費税があげられ、増税分は全部福祉に使うと宣伝しているが、ぼくは信じない。

こういう動きに対して、どう対抗したらよいのだろう。悪いことに使われるのであれば、税金の支払いを拒否する、という抵抗運動が一つ可能かもしれない。現に『節税』という名目で、所得をなるべく少なく見せかけ納税額が少なくて済むように、税理士さんに相談するのは合法的なことだ。また、税を捕捉されるような買い物や事業はしないこと。今、やや下火だと思うが、地域通貨などで支払ったり物々交換という原始的なやり方なら納税を回避できる。こういうやり方も見直す価値がある。そして、確か消費税は事業規模の小さい事業者は免税だったのではないだろうか?地方にある、志のある、小さな小売業者から物品を購入すれば、消費税の納税を回避できる。

そして、今度は良いことに世の中のお金を使ってもらうにはどうしたらよいだろうか。志ある人にお金を託するのだ。ぼくはDHCの会長さんみたいに8億はぽんと出せない。ぼくのやることなど『貧者の一灯』にすぎないが、小さな金額を出す人の人数が大きくなれば、大きな動きになる可能性はある。そういうわけで、ぼくは、東条雅之さんが、山口県の祝島の海と福島の海についてドキュメンタリ映画を作るための資金の提供を呼び掛けているのに応じて、貧者の一灯をともしてきた。東条雅之さんのホームページはここで見れる。ぼくのブログが小さいながら彼の応援になってくれればと思う。

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