UA-92533382-1 甲状腺の検査: よつば農場便り

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2012年9月16日 (日)

甲状腺の検査

福島県の子供の甲状腺検査で、甲状せんがんの子供が一人見つかった。なんとも、痛ましい知らせだ。子供たちの調査はまだ全員が終わっていない。一部の子供たちの調査により分かったのは、子供たちの30パーセントから40パーセントに、のどのしこりが見つかったということだ。

この30から40パーセントというのは異常な数字だと思うのだが、始めから原発の健康被害はあるわけがないという立場の政府・官僚・推進派は、これがあたかも正常であるかのように装っている。

福島県立医大は、原発擁護の学者により牛耳られてしまい、県民の不安の声には耳を傾けない。そもそも科学者は「自分が見たい事実だけを見る」べきなのだろうか。それが正しい科学的態度だと言えるのだろうか。事実を感情論で判断すべきではないが、科学的真実の前には謙虚になり、何が真実かを冷静に探っていくべきだろう。

私たちは、原発事故の当初に、大量に被爆させれている。関東・東北の東日本は濃淡の差こそあれ、それが事実である。被曝がどんな健康障害をもたらすのか、常に不安が付きまとう人生を送っていかなければならない。

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