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2009年7月31日 (金)

一緒に収穫作業

我が家に昨晩からホームステイしているリーさん。今朝は6時に起きて農作業を一緒に手伝ってもらった。

Imgp4923 今まで農作業などしたことなどなかっただろうから、蚊に刺されたりしてつらかっただろうか。

Imgp4924 でも笑顔がいいので安心した。

Imgp4928 さて自分で採ったとうもろこしを食卓に朝ごはんをみなで食べた。味はどうだったでしょうか。

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2009年7月29日 (水)

歴史好きにはたまらない

日米草の根交流会の歓迎セレモニーが松島であり、娘と一緒に行ってきた。この交流会は、ジョン万次郎と彼を救ったアメリカの捕鯨船の船長の交流を記念したもので日米相互で開かれている。今年は日本で開催され、アメリカ人側が日本に交流をしにやってくる。そのホストになったのが宮城県で、やってきたアメリカ人たちは県内各地に散らばってホームステイする。

冒険物が好きだった私は小学生の頃「ジョン万次郎漂流記」を読んだ。確か井上靖だか有名な作家が書いていた本だったと思う。ジョン万次郎は、鎖国時代の日本からアメリカに渡り英語やかの国の事情を学び、帰国してアメリカの事情を幕府に伝え、日本の開国に大きな役割を果たした人だ。明治維新になり咸臨丸を操り福沢諭吉などとともに再びアメリカに行った人だ。

アメリカで学んだ万次郎の航海術がなければ咸臨丸は難船して太平洋を渡ることはできなったはずだ。だとすれば万次郎がいなかったなら、岩倉や福沢も勝もいなくなり、明治以降の日本の歴史は大きく変わっていたはずだ。そんな歴史上の人物であるジョン万次郎だが、子孫の人を目の辺りにすると、俄然真実味を帯びた実在の人物として感じられて来る。

今日のセレモニーには、ジョン万次郎の5代目のお孫さんと、彼を救った船長の6代目のお孫さんが出席し、両家の交流の歴史を語ってくれた。万次郎と船長の交流以来代々交流を続けてきたというから感激する。そしてゲストスピーカーには黒船の船長ペリーの子孫の方も挨拶をした。この方は今は植物か何かの博士だという、知的な方だった。歴史の教科書に出て来る人たちが甦って目の前に現れたような感動だった。

ホームステイに来た一行は今日はそのまま松島のホテルに泊まり、明日からは宮城県各地でホームステイをする。今回は、直前にリーマンショックなどの経済不況があり、アメリカからの参加者の多くが取りやめをしたそうだ。受け入れ側の宮城県交流協会では、アメリカ以外からもアジアからの留学生を受け入れることになったようだ。

そういうわけで明日からは、私の母校の大学院に通う台湾出身の留学生がホームステイにやってくる。日本語もおそらく流暢にしゃべれるだろうから、勉強でも教わろうかと思っている。

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2009年7月27日 (月)

高温多湿の日々

なかなか梅雨が明けない。梅雨明けしたはずの西日本では雨で大きな被害が出ている。宮城県では、肌寒い日が何日か続いたが、ここ2,3日は蒸し暑い。暑いうえに湿度があり、ものすごく不快である。家中の紙が湿気を吸ってふにゃふにゃになってしまう。こういう不快な気候は、赤道直下のシンガポールを雨季に旅行したことを思い出す。冷房のない安宿は、何かも湿気ていて気持ちもぐったりしていたことを思い出す。

さて、こういうときの畑で元気のは、雑草ばかりだ。野菜を覆って伸びている。梅雨のこの時期の農作業がいつも追いつかなくなる。結局こなせる面積は、この梅雨時を基準にしなければならない。春先などはつい張り切って面積を増やしあれもこれもと植えてしまうが、面倒を見てやれなければ結局草の中に埋もれて野菜も行方不明になるだけだ。

苗も、熱帯植物のようにすぐ伸びてしまう。高温多湿の条件下で茎がひょろひょろと長くなってしまうので困る。

もう、雨は十分間に合ったのでスカッと晴れて湿り気を飛ばしてほしいものだ。

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2009年7月24日 (金)

目黒での農産物販売

朝5時から起きて野菜集めをした。目黒区での産直野菜販売に参加するためだ。今取れる野菜は、インゲン豆、ナス、ズッキーニ、じゃが芋などだ。その他角田の生産者の味噌や梅干しを持っていく。

私は原稿の締め切り等があり忙しいので、代わりに明子さんに販売をお願いし、今日から日曜まで行ってくる。彼女は今、農業に一生懸命で角田からぜんぜん外に出ていないので、息抜きにもなるのではないだろうか。

しかし、新幹線の駅に送っていくとき、人混みはいやで、緑の多いところにいるのが本当にいいのだと言っていた。

目黒と角田は友好都市なので、目黒区の商会が主催する「目黒リバーサイドフェスティバル」に角田市も参加しないかと誘われ、角田市の農業振興公社を通して私たちも参加することにしたのだ。こちらの産直館でたくさん野菜を持っていくので我が家の野菜はかすんでしまうかもしれないが、よい天気になり祭りに多くの人が足を運んでくれることを祈っている。

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2009年7月19日 (日)

たまには海

地元の青年会のお付き合いで、相馬の海沿いにある旅館に一泊してきた。相馬は福島県にあり、宮城県からは県境をこえていくので遠くにあるような気がするが、実は車で行ってみるとすぐ近くなのだ。

いつも山ばかり見ているので、たまに海辺の風景を見るととても新鮮で旅情を感じた。いつも野菜ばかり食べているので海のものは食べて新鮮な気持ちになった。特別にきれいで有名な海というのではないが、相馬の海もなかなか良いものだった。

泊まりなので、帰る心配がなく久しぶりに2杯以上の酒を飲んだが、あくる日は二日酔いで頭が痛い。酒はすっかり弱くなってしまった。

雨が降ったのでどうせ農作業はできないので付き合いで日が潰れたのは仕方ない。添削と原稿は締め切りがせまっているので気になる。

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2009年7月17日 (金)

炎天続き

ここ2,3日は晴天が続き、日中は猛烈に暑い。30度の炎天下で外で農作業をするのは辛いので、朝早くと夕方農作業をして、日中は部屋で添削や原稿書きの仕事をしている。朝方、日が照りつける前のさわやかな涼しさを味わっている。

黒豆を草の海の中からようやく救い出したが、今度は他の畑で、里芋と茶豆が草に埋もれて悲鳴を上げている。ここ数日の炎天で、里芋は葉も枯れだしている。植えた畑も条件が悪かった。雨が降らないとすぐひび割れするようながちがちの畑なのだ。里芋は生育過程で大量に水を必要とするが、水不足の中、草にも水分を奪われ、息も絶え絶えなのかもしれない。今晩からの雨に期待する。

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2009年7月14日 (火)

ちょっとの合間を見て

気温が高く、雨がよくふる。これは植物の成長にとって好適の条件だ。だから3日も畑を見ていないと、あっというまに草におおわれてしまう。

自然農法なので自分では草はあまり気にしていないが、しかし、人から借りている畑であるし、周りの人は自然農法に理解がないしで、草が生えているのは肩身が狭い。

それに肝心な野菜たちもさすがに草に埋もれてしまうと、ろくなものには育たない。窒息しない程度に救ってやりたいと、ほんの少しの暇を見つけては30分、1時間と草をとっている。

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2009年7月11日 (土)

梅ワークショップ

お客さんを呼んでの体験会の日が、梅雨の貴重な晴れ間になりました。青梅が熟してだいぶ黄色くなりよい香りを放っています。梅の実を摘んで利用するにはもう最後の時期です。今日の体験会には大人の方12名とその子供さんがたが参加していただだきました。

Imgp4846 梅畑に出て木から梅をもいでもらいました。もいだ梅を青い梅と熟した梅に分けていきます。青い梅はカリカリ梅、ジュース、梅酒用、熟したものは梅干用になります。

Imgp4850 晴れて気温が上がり、外の暑さに子供さんたちは少しばててしまったかもしれません。

Imgp4857 山に登って、山の梅畑からも採ります。タケノコが取れていたのですが、それももうおしまいでした。

Imgp4864 その代わり畑で赤シソを採ります。赤シソは今年は発芽が悪くうまく育ちませんでしたが、今ようやく大きくなってきました。でも、草取りをサボっていて草ぼうぼうです。

Imgp4871 ここまで準備しておいてお昼です。メインはカレーで、家の周りの野菜たちで作りました。水を一滴も加えずに明子さんが作りました。

Imgp4874 お昼を食べたら、まずは梅ジュース(または梅酒)つくりから開始です。青梅のヘタをとっていきます。

Imgp4881 こんな風に梅ジュースはお砂糖に埋まってしまいますが、梅からエキスが徐々に出てきて、砂糖は全部溶けてしまいます。暑い夏を乗り切る楽しみが出来上がりました。

Imgp4888 カリカリ梅(または梅干し)も無事つけ終わり、蓋に今日の日付を書きます。今までは梅干しをもらっていたけれど、これからは自分で漬けなくてはならなくなったので参加したという方も多かったです。

Imgp4890 最後に、皆さんに摘んでもらった赤しそを塩でもんで、梅干したちに入れました。

Imgp4896 今日のワークショップも無事終了、おやつを食べておしまいです。このとき、傷んだ梅のよいところだけを切って砂糖に漬けたものをお茶請けにお出ししたところ皆さんに好評でした。ぜひ、皆さんも作ってみてくださいと、あまった梅を欲しい方に差し上げました。

さて、しばらくワークショップはお休みです。また9月に自然の中でできる楽しい農業体験を企画します。参加お待ちしております。

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2009年7月 7日 (火)

麦刈り

梅雨の晴れ間。農作業をするにはとても貴重な日。

気がかりだった、きゅうりの定植と、麦刈りをした。

草取りをサボっていた報いで、麦は雑草に埋もれていて、どれくらい取れるかわからない。でも、せっかく石臼をいただいたので粉にひいてみよう。

とても蒸し暑い一日だった。下着を二回替えた。ズボンもシャツも汗でびっしょり。

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2009年7月 4日 (土)

虫がいなくなっているのか

朝日新聞に埼玉県の人の投稿がのっていた。農業か家庭菜園をやっている人のようだが、今年は畑に虫が出ないという。

今日本でハチがいなくなっていて、果樹農家では受粉させるのに大変困っているという。ハチの異変については新聞で何度が取り上げられたことがある。

この埼玉県の人の話によると畑ではもちろんハチが飛来してくるのを見ないという。それどころか害虫のニジュウヤホシテントウでさえ今年は出ないという。知り合いの人に聞いても虫が今年は少ないという。

我が家の畑でも今年はニジュウヤホシテントウが少なく、じゃが芋が食害にあわず助かった。虫が少なくて喜んでいたのだが、果たして手放しで喜んでいいものか。虫がいなくなったのは、何か自然界の異変を知らせてくれているのではないのか。

人間よりも自然の変異や汚染に敏感な小動物が人間に先立って姿を消したというのでないのか。水俣病の水銀汚染に見られたように小動物に続いて、やがては人間ということになるのでないのか。

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2009年7月 2日 (木)

梅雨空に逆戻り

今週は雨続きだ。じゃが芋の収穫ができないでいる。雨が降っているうちに草がどんどん伸びて、野菜を覆いつくしてしまう。畑がぬかるんでいるので、畑に降りないでいるうちに、手が着けられなくなり、一体どんな作業から始めていいのかかがわからなくなる。

毎年、梅雨の7月はそのような感じで、うまく作業の手順が整理できなくなる。真っ白な紙に自由に構想を描く春先と違い、ぐちゃぐちゃの畑を見ると呆然としてしまう。

曇っている間ににんにくとらっきょを掘り上げた。どちらも草取りや追肥をサボったおかげで小さいが、家で食べるのには十分だろう

こんな風に少しづつ畑を整理していこう。まだ7月が始まったばかりだが、畑の中ではもう次の秋野菜の準備に取り掛からなければならない。

農業は先先を見越してしなければならない。

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