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2009年1月17日 (土)

電気工事

家の修理を何でも自分でやってみようと手がけているが、さすがに電気工事はお手上げだったので工事屋さんを紹介してもらい来てもらった。

2,3日前から家の一部の電気が不通になってしまった。いろいろな意味で家の寿命が来ているのだろう。単純に配線が切れているのならつなげてみようと思い、天井裏にもぐってみた。配線が切れているところは見つからず、代わりにハクビシンが大漁に糞をしている箇所を発見した。糞は何10センチと堆積し、その下の天井は腐っている。ハクビシンが天井裏を駆け回っているのは知っていたが、予想通りこんな惨状になっていたのだ。

電気工事については全く勉強していないので、工事屋さんを紹介してもらい電気はようやく復旧した。2,3日だったが不便な生活を体験し、私たちがいかに電気に依存しているか改めて気づかされた。この間、ろうそくの炎で風呂に入っていたが、結構風情があった。昔は、こんな感じで薄暗い中で日本人は生活していたのだ。寒くて不便だったが、神経が休まり人間にとってはろうそくや燭台、ランプなどの明かりが精神的にはよいのではないだろうか。谷崎の「陰影礼賛」をこの前読んだのだが、明るすぎる白熱灯は谷崎のいうとおり精神にもこの国の文化にもよくないのではないかと思った。

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コメント

 ブログいつも楽しく拝読してます。

 夕方、ろうそくだけで親子3人ひと時を過ごしたり、お風呂もろうそくのほの暗さのなか、入ったことがあります。

 ほの暗い中、溶けて短くなるろうそくにドキドキ。

 ほのかなあかりは気持もやわらかくするようです。

 指で動物つくって、壁に映しながらおはなしごっこをしたり

 興じて、即席で紙をはさみで切りながら降る雪にみたて、別の紙を斜めにして山に見立て、
『雪の降る中、スキーで滑り降りる雪だるま(これも適当につくり)』を壁に映し楽しんだり。

 たまたま作ったろうそくと、観光地でお土産に買った小さな和ろうそくを使いましたが、もう少し大きな和ろうそくで、違いを感じたかったです。

 アメリカの「大草原の小さな家」や、イギリスの「ラークライズ」という本に、今より不便だった時代、そこで暮らす人々の話があり、
原田さんの暮らし方の通じるものを感じています。

 でも電気工事、無事につながってよかったですね。

投稿: | 2009年1月19日 (月) 11時20分

コメントありがとうございます。風流で風情のある生活をと心がけてはいるものの、つい忙しさに流されいけないなと反省することも間々あります。電気が無事に復旧し「これで安心してトイレにいける」と娘達が言っておりました。

投稿: 原田 禎忠 | 2009年1月19日 (月) 19時08分

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