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2008年8月31日 (日)

今日もまた雨

もう1週間くらい雨が続いている。金曜の夜にはものすごい雷鳴とともに豪雨となった。

秋野菜の苗を育てているが、軒下に避難をさせていたものの、それでも軒端近くの苗は雨で土ごとさらわれてしまった。朝起きてみて驚くとともに、がっかりだ。

気持ちを立て直してまた農作業に向かいたいが、こんなふうに朝から雨だと気がめいる。晴れるまで気長に待つしかないのか。


百姓先生コンパニー

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2008年8月27日 (水)

今やるべき農作業

毎日曇天が続いている。すでに秋の長雨の季節に入ったかのようだ。

今やるべき農作業は、

・人参の草取りと間引き。秋から冬にかけて収穫する人参をお盆まえに種を播いた。今、発芽して葉っぱが大きくなり始めている。人参は、この小さい時期に草に負けないように助けてやることと、間引きして1本が大きくなるようにしてやることが肝心だ。間引き菜は、夕食にかきあげにして食べた。間引き菜が食べれるのも限られた時しかない。

・サツマイモのつる返し。サツマイモの葉っぱが茂ってきた。土の中で芋が大きくなってくれているとよいのだが。葉っぱばかり大きくなって、芋が太らず味ものらないことがある。これを「つるボケ」という。そうならないために延びたつるの先をひっくり返し、葉っぱの成長にダメージを与える作業をした。これが「つる返し」。

この、うっとうしい天気が終われば、収穫の秋が秋晴れのもとにやってくるはず。秋になったら美味しいものが食べれることを楽しみに、この時期の農作業をおこなっている。

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2008年8月23日 (土)

流しそうめん

寒くてすっきりしない天気が続いている。こんな天気のせいか、夏の疲れがたまったせいか、農作業に取り組む気もしない。そもそも、農業は曜日に関係なく、天気がよければやることは無限にあるので、働く日と休む日のメリハリが全くない。

そこで、やる気が出ない日は、気分転換に遊んでもばちは当たらないだろう。私が角田で参加している、大人のサークル(要は飲むのが目的なのかもしれないが)で、流しそうめんをして遊んだ。

Imgp3732 あいにく天気は寒くなってしまったが、我が家の裏庭から竹を切り出し、節を抜くところから始める。遊ぶためには手間もかかるのだ。

Imgp3735 サークルのメンバーに不動産屋さんがいて、その方の展示場を利用して、樋を設置する。ちなみに展示されているのは素敵なログハウスなのだ。いつか手作りで丸太小屋を建ててみたい。

Imgp3738 普通のではつまらないからと、2階からも流してみることに。2階から目薬なんていう言い回しもあるが、2階からそうめんとは。遊び心が必要なのだ。

Imgp3741供たちも大喜び。結局、子供たちを喜ばせるためにやってやったのようなものだが。夏休み最後の週末の良い思いでになっただろうか。

ちなみに、箸もつゆ入れも全部、よつば農場の竹で手作りしたのだ。1回使っただけで樋を始めこれらの道具はもう取っておいてもだめなので、我が家の薪風呂のたきつけになってしまう。

その灰が肥料になり、美味しい野菜ができるはずなので、また来年、そうめんの付け合せになるきゅうりやしそやミョウガを持っていこう。

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2008年8月22日 (金)

唐箕(とうみ)の導入

Imgp3722 麦の収穫を機に唐箕を購入した。この機械は、機械の胴の中で風を起こし、その風で穀物を風撰するというものだ。

この道具を通すことで、穀物に混じっているしいなやわらくずが取れるのだ。風に飛ばされない重い穀物だけが手前の出口から出てくるので、今度はそれを精製していくのだ。

麦をはじめ米やそばなどの穀類は、人間が食べれるようになるまでには恐ろしく手間がかかる。必要とされる道具がこの唐箕を始めまだまだたくさんある。今は、近代的な最新鋭の機械が出ているが、もしそれを全部そろえるとなるとそれこそ蔵が建つくらいの金が必要だ。

私たちの命を支えてくれる重要な食物である穀物だが、育てるにも食べるにも大変手間がかかる。このような手間を丸投げしてしまって、精製された穀物が安くスーパーで手に入るような仕組みを作り上げたことは一種偉大な事業だとは思うが、失ってしまった代償も大きいと思う。

私はみなが少しずつ自給をとりもどしていくことが大切だと考えているので、豆、芋、穀物の自給に少しずつ取り組んでいきたい。

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2008年8月19日 (火)

畑の様子

空梅雨の反動か、ここに来て雨が多い。畑は、ちょうど夏野菜から秋野菜への移行時期で、端境期となって取れる野菜が少なくなってきた。春に播いて夏に食べられる野菜が勢いを失ってきているのに、秋に食べる野菜はようやく種まきに取り掛かるところで、畑はあとかたずけと準備が同時進行で忙しい。

・いんげん…春に播いて長く収穫させてもらったが、もう実がならなくなった。最後に播いたインゲンが生長してきて新しいいんげんは9月に取れる。

・ナス…6月くらいから長く収穫してきて、少しなりつかれている。ここで、強く剪定してしまい、しばらく実を取ることをやめて秋茄子を待つ技術もあるが、我が家ではならせっぱなしである。やや実が硬くなってきたか。

・トウモロコシ…撤去した。細かくきって畑においてある。次作のために肥料になってくれる。とり損ねた実は、もうゆでても美味しくないのでニワトリの餌になる。ニワトリはトウモロコシが大好きである。

・トマト…下段になる大きな実はほとんど取ってしまった。上段の実が9月ごろになっても食べられるように熟すとよいのだが。

・くうしんさい…このところの雨でやたらと元気がよい。高温多湿を好む野菜である。去年の経験では、秋に気温が下がり始めるとたちまち元気を失う。

・モロヘイア…こちらも元気がよい。芯を摘んでも次々と腋芽が出てくる生命力の強さは見事である。花が咲き始めた株もある。花が咲くともう終わりに近いのかもしれない。

・かぼちゃ…草取りが間に合わず草に埋もれている。秋に草刈りをしてやると草の中から実がごろごろでてくる。宝物を発見したような喜びを味わえる。

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2008年8月17日 (日)

お盆が過ぎると

東北の夏は短く、お盆が過ぎると秋風が吹き始める、というのが今まで一般的に言われてきたところだ。ところが近年の温暖化で、残暑が厳しく、お盆が過ぎて秋が来るという感じではなくなっていた。

気候変動がこの先どうなるかはわからないが、今年はお盆が過ぎて急に涼しくなった。今日などは夜は半そででいると肌寒い。家の縁の下ではこおろぎが鳴き始めている。

暑かった夏もこれで終わってしまうのであれば、どこか物悲しく寂しい気がする。

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2008年8月13日 (水)

田や畑の様子

田では穂が出始めてきている。草は全部とりきれていない。稲刈りの時に草がまとわりついて作業がしにくくなるだろう。

麦の脱穀を終えた。脱穀に使ったコンバインをきちんと整備していなかったので、少々困った事態が発生。機械はとにかくきちんと整備しなくてはだめだと実感。

夏野菜で元気がよいのはナス、空芯菜、モロヘイア。夏場の葉物はありがたい。

秋野菜ではレタスの種まきが終了。ブロッコリーの苗が少し残っているので定植しなくてはならない。トウモロコシの跡地を整地して白菜の種をおろす準備だ。

雨が降っていないので畑は乾いている。雑草だけは生き生きとしていて、日増しに大きくなっている。刈り取って畑に敷かなくてはならない。

草が生えると土がよくなってくる。ただし、その草を刈って敷いてつちに返していく必要があるが。土を耕さない農法をもう少し深めていきたいと思う。

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2008年8月11日 (月)

完売御礼

8月10日の仙台ベガルタ戦で野菜の対面販売をおこないました。

試合はベガルタにとって大変大事な試合だったようで大勢のサポーターがスタジアムにつめかけました。

おかげさまをもちまして持っていった商品は完売いたしました。

ご購入いただいたお客様には御礼申し上げます。

試合の方は、残念ながら1対1の引き分け。

目の前で見るプロの試合の迫力とスピードはさすがでした。シュートが決まるときは本当に一瞬のできごとです。でも、しっかりそのシーンは脳裏に焼きついています。

私たちも美味しい農産物をお届けできるよう努力いたします。

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2008年8月 7日 (木)

対面販売のお知らせ

来たる8月10日(日)17時より仙台のユアテックスタジアムで、よつば農場の野菜などの対面販売をいたします。

当日は19時よりサッカーJ2の公式試合仙台ベガルタ対サンフレッチェ広島戦もあります。

仙台ベガルタは「早寝、早起き、朝ご飯」運動を応援しています。この運動は、しっかりした食事を取り健康な生活を送ろうという宮城県の運動です。しっかりと朝ごはんをとる子は午前中の体温も早く高くなり、運動も勉強もよくできるという調査結果もあるそうです。

サッカー選手ももちろんしっかりとした食事を取ることでコンディションが整い、良い結果を出せるはずです。ベガルタの選手には宮城県産のおいしいお米や野菜を食べJ1昇格を果たしてもらいたいものです。

よつば農場では「早寝、早起き、朝ごはん」の精神に共鳴し、ベガルタを応援するため8月10日の公式戦前に、角田産の農産物販売をすることにしました。皆さんしっかりとした朝ごはんを取り、野菜をたくさん食べましょう。

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2008年8月 4日 (月)

ホームステイお別れ

東京から泊まりに来た小学生たちとも今日でお別れです。

子どもたちは昨晩は皆で旅館に泊まり、今朝は朝早くから乳牛農家に見学に行ったり、果樹農家に見学に行ったりとしていました。

われわれホストファミリーは、昼食会で子どもたちと再会し、そのまま駅で見送りをしてきました。

067 お別れは駅のホームで。思い出を胸に、無事に東京まで帰ってください。

コンクリートだけではどこか息苦しいと感じるような感性が、このホームステイで芽生えてくれたら、私が子供たちと過ごしたほんの数日も価値あるものになったのではと思っています。

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2008年8月 3日 (日)

二日目のホームステイ

東京の目黒区から小学生二人を迎えています。角田市と目黒区の青少年交流事業の一環です。

今日はよつば農場のある地区の子ども会で廃品回収の事業がありました。収益を子ども会費に当てます。東京の小学生たちにも一緒にお手伝いをしてもらいました。

東京のほうでは地区の子供会活動もないところがあるようです。こちらでは、過疎と高齢化で子どもの数が少なく、地域の皆が地区の子どもを知っていて声をかけてくれるという雰囲気がまだ残っています。

軽トラの後ろに乗って各戸を回りながら地域の暖かさを感じてくれたのではないでしょうか。

060 お昼ごはんには畑で取れたとうもろこしを。自分たちで収穫し、皮もぎも自分たちで。取れたての野菜の甘さは格別です。自分で野菜つくりをするぜいたくです。

052 午後はロケット飛ばしに出かけました。実は角田市は緑が多いただの田舎というだけではありません。宇宙開発事業団の研究所があり、そこで子どもたちにペットボトルで作るロケットを指導してくれるのです。誰のが一番遠くに飛ぶか皆真剣に遊んでました。

057 夜はバーべキュウを。ここのオーナーさんは、子どものお客さんのためにポニーやヤギを飼っています。もちろん愛玩用なので食べませんが。

オーナーさんのところで飼っている牛を食べさせてくれます。ご馳走様でした。満腹になりました。かつ、飲みすぎて少し目が回っています。

今晩、子どもたちは角田市内の旅館に泊まり明日帰京します。二日一緒にすごすと名残おしいものです。旅館の別れ際、うちのこどもと子供どうし手を振っていました。明日はお別れ、駅に見送りに行きます。

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2008年8月 2日 (土)

田舎暮らし体験

東京の目黒区から小学生がホームステイにやってきています。田舎暮らしを体験してもらいました。

006 まず朝はニワトリのえさやりです。ニワトリたちはおなかをすかせて待っています。待っているもののために働くのです。

009 水も変えてもらいました。運ぶのはちょっと重かったかな。

010 朝ごはんのとうもろこしも自分たちで収穫してもらいます。取れたてのとうもろこしの甘さは格別のはず。自分たちの舌で確かめてみてください。

015 きゅうりの収穫。取れたてのきゅうりにたくさんのとげが生えているのを発見。とげをとって食べてみてと勧めてみました。こういう野性的なやり方には驚いたかな。

019 モロヘイアの収穫。これは産直館に出荷してもらう分です。マホちゃんはモロヘイアが好きだとのこと。好きなものを収穫するのは気分が乗るでしょう。

022

空芯菜の収穫。収穫してみて本当に中が空洞になっているのを確かめました。

026_2収穫物を集めて、一輪車で。坂道はきつい。

030 収穫した野菜を袋詰め。産直館に持っていく準備です。産直館では野菜の値段を生産者が自らつけています。いくらでうる?と小学生たちに聞いたら「500円」とか「1000円」という答えが。

自分たちで苦労してとってつめた野菜でしょうからそう思うのも無理はないのですが、「500円」の野菜はさすがに売れないでしょうね。

でも、これで東京に戻りスーパーで買い物をしたときに野菜を見る目が少しでも変わってくれればいいのかなと思っています。

昼は、角田の小学生ミナミちゃんが遊びに来てくれました。角田市と目黒区とは交流していて、角田から子どもたちが目黒区にホームステイに出かけています。角田から行ったミナミちゃんはマホちゃんの家にホームステイし、そのマホちゃんが今度は、よつば農場にホームステイに来たので再会の約束をしていたのでした。

こうしてよつば農場は人が集う場所となり今日もにぎやかでした。

035 夕方になりました。子どもたちは風呂焚きの準備です。山に入って薪を集めてもらいましょう。スイッチひとつで温かいお湯が出る東京の生活が懐かしくなったかな。

041 我が家の子どもも手伝って山からまきを下ろします。坂道はきついね。

051 山からおろした木はすぐに使えるわけではありません。積んで乾燥させてから使います。今日はすでにつんであったまきに火をつけてこれで無事にお風呂に入れそうです。

お風呂に入るのに、こんなに苦労しなければならないなんて。もうやだ、というのが本音かな。もうひとつの別の生活の可能性もあるのだということを知っておいてもらうのも悪くはないと思っているのですが。

子どもたちも我が家に2泊目で、だいぶなれて本音もでてきて、夕食はよりいっそうにぎやかになりました。夕食後は、星空探検。残念ながら雲が出ていて天の川は見れませんでした。夏の大三角形がかろうじて。

皆で農場の畑の柳の大木のほうへ歩いていくと、蛍が見れました。はかない光がすうーと糸をひいて飛んでいきました。ホームステイ最後の晩にいいものを見せてあげることができました。彼女たちの夏の良い思いでとなってくれますように。

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2008年8月 1日 (金)

東京の小学生を受け入れる

今日から、東京の小学生を家に受け入れている。夕方に対面式があったので、今日は家に連れてきて休ませてあげるだけだ。ただ、車で家に連れてくる途中少し畑に寄り、トマトを食べさせてあげた。

畑で真っ赤になっているトマトを見るのは初めてだろうし、自分でもいで食べたということもたぶんないだろう。抵抗があったかもしれないが、こういうこともいい体験だと思うし、違ったものを受け入れられるようになってほしいとも願っている。

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